2012年8月17日金曜日

専門職を目指す学生へ(特に高校生へ)  ~顧客目線で書く!専門職もいろいろと大変ですな!!~

近年、不況の影響で、理系や資格に直結する学部が人気となっているようです。
週刊ダイヤモンド(2012519日号)によると、「成績優秀な生徒の医学部志望の強まりは2000年ごろから顕著になった。」ようで、近年の医学部の偏差値の上昇具合には非常に驚いています。(多分、私たち世代の人間には理解できないくらい・・・)
特に、医学部(医師国家試験)に代表されるような専門性が高い資格・技術を習得できると直接就職にも繋がりますので、やはり学生の支持は高くなりますよね。国家資格ともなれば、独占資格ですので、やはり取得して将来に向けての安心感を持ちたいと思うのは、今の時代であれば当然だと思います。

さて、専門職といえば、いろいろな職種がありますが、今回は歯科医師にフォーカスして話をすすめていきたいと思います。なぜ、歯科医師なのか!それは、私は歯が悪く、本当にいろいろな地域で、いろいろな歯科医師にお世話になってきています、ということは、いろいろな歯科医師から治療を受けてきた経験、歯の状態に応じていろいろな治療を受けてきた経験があるということで、そして、そういった経験があるからこそ私自身は素人ではありますが、専門職の中でも歯科医師については他の人より語れるかなって思ったからです。あと、少々の治療(少々の虫歯とかでは、判断とか力量等っていうものはわかりにくいじゃないですか)では、その歯科医師のレベルとか諸々の事っていうのはわからないと思いますが、私のように、非常にやっかいな状態だからこそ見えてくるものもあるのです。
関係ない話ですが、現在、歯医者・歯科医院の数は非常に多くなり、歯学部に行って独立したからといって儲かるかというとそうでもないようで、厳しい時代ですね・・・

話は元に戻して、今回は、専門職が就職や将来の生活に繋がるかどうかという視点ではなく、歯科医師を例にとって、専門職に将来就きたいと思っている方に、専門職を目指すということはどういうことなのか、どういうことに心がけてもらいたいか、ということについて、いろいろな角度から自分が体験したとんでもないエピソードを交えて私なりの考えを書きたいと思っています。

ではでは、最近体験したとんでもないエピソードを交えて、お話をスタートしていきます。
なんか私の体の欠陥をさらすようで抵抗があるんですが、私は非常に歯が悪いんです。(子ども時代に近所の歯医者が下手くそで、大したことがない治療でも強烈に痛くて、それがトラウマとなって、痛くても歯医者に行かなくなってしまって、どんどん悪くなっていったということもあるんですよね。まぁ、それだけではなくて、生活習慣とかもあるんでしょうけど・・・)ブリッジだらけで・・・。だから、1つの歯を治療することで、他の歯にまで影響が出るってなってくらい悪いわけで・・・。半年前の私の歯の状態でいうと、左右上下の奥歯はすべて3連とか4連とかのブリッジです。特に、左上奥に至っては、本当は抜かなければいけない歯があるんですが、それを抜いてしまうともう新たにブリッジが入れられなくなるので入れ歯になってしまうんです、だから無理してブリッジにしてもらっているのです。(だから噛み合わせで強く当たらないようにしています。もうここが痛くなったら・・・・)
とはいうものの、その半年くらい前ですが、右上奥のブリッジを構成している1つの歯が虫歯になり、ブリッジが不安定になり、これは行かねばということで静岡市の中心部・街中にある(といっても繁華街ではないですが)、とある歯科医院に行きました。(紹介されていったので、初めての通う歯科医院です。)

 
あまり具体的に書くと悪口になってしまいますが、この歯科医院の歯科医師の先生は某国立大学・某国立大学大学院(どちらも偏差値的には非常に高い難関大学。)出身。そこの歯科医師の先生は、自分の持論に強いこだわりを持っていて、歯周病がどうだ、歯磨きの仕方がどうだってな感じのこと等をよく話されていましたね。多分、以前は研究メインでやられていた方のような感じがするので、自分の専門分野についてはいろいろと思うところはあるのかもしれませんが、そんなことをいうわりに技術力は未熟。(しかも医療器具をよく落としたり、ちょっと手先がくるって歯茎にあたったり、おいおい、ちょっとまずいんじゃないのって感じ)
当然右上奥のブリッジを治療のためにはずすのはいいんです。そのあとすぐにさらに右下奥のブリッジもはずしましょうと。これも確かに、根っこの治療が必要だと思うのでこれもいいです。でも上下ともほぼ同時くらいにブリッジ外して、仮歯状態にしておいて、まずは歯茎をよくしましょうなんて呑気なこと言って本来の治療はめちゃくちゃ遅い!勤務先の近所だったこともあり結構頻繁に予約を入れていったのですが、通ってから2ヶ月たってやっと右上奥のブリッジが入った・・・(右下奥はまだ仮歯状態・・・何ヶ月この仮歯のブリッジをこのままにしておくんだ!)この治療にここまで時間かかるのかよ、右下奥の根っこの治療に何回費やしているんだ、他の仮歯の部分が痛くなってきたぞ、おいおい、こんな装置使ってダラダラやった歯医者見たことないぞってな感じです。あと、薬の出し方も強烈で、この程度で抗生剤を出すのかと、しかもこんな沢山の量・・今までこんな経験ないぞ・・・。さらに、この状態なら抗生剤は必要じゃないかと思うときに出さない・・・
あとコミュニケーション能力にも問題があったと思います。こちらが伝えようとしても、全然理解しようとしない、受け止めてくれているという感じがしない、顧客のニーズを汲み取ろうとしていない・・・・しかも表情がない・・・
私の歯全体を見た時に、トータルでの治療計画にも問題があったと思います。1つのことに意識が行き過ぎて、全体を見通せていなかったということ。要はプライオリティに付け方に問題があったと。これは自分の技術力も勘案した時に治療計画としてどんな選択肢が一番ベストかということを決められるっていうことでもあるんですけどこれができていないと。(多分、これは自己理解ができていないからともいえると思います。自分の技術力を過大評価でも過少評価でもなく、しっかりとした評価を自分に下せていなかったと)自分の力だと、この選択をすると、ちょっと時間がかかるから、こういうやり方はやめて、あっちのやり方にするかとか。
結局、結論からいうと、時間がかかりすぎて、他の歯に影響が出てとんでもないことになってしまい、歯医者を変えました。(昔からお世話になっている先生のところに今は行っています。)懸念していた左上奥がはれて、最悪の状態。でも歯医者を変えても手遅れで、今もまだ、全然関係ないところを治療しています。もうガタガタになってしまいました・・・・

では、ここからは、このエピソードから顧客目線で私なりに専門職について書いていきましょう。

【この先生のこだわりが裏目に・・】
確かに、この歯科医師がいうように、歯周病とか歯茎がどうとかそういったことは一般的には重要だと思います。しかし、それはあくまで一般的には、と前置きがつくことであり、私の歯の全体の状態のことを考えた場合、こういったことにこだわることよりも、一刻も早く治療を完了させる、歯(全体の歯)の状態を不安定にさせないために迅速に治療を進めていく方が選択として重要だと私は思っています。専門職の人間としての「こだわり」や「専門知識」というのは非常に重要だと思いますが、それ以上に、目の前にいる顧客の状況を見て、状況に応じて治療方針を変えていくのが本当のプロだと思います。それができていないこの歯科医師はプロとして失格だと思っています。
例えば歯科医師でいえば、もし自分の「こだわり」を貫きたいのであれば、それを貫いても顧客を満足させる、顧客に迷惑をかけないだけのどの分野でもパーフェクトに対応できる圧倒的に高い技術力や・圧倒的に高い知識っていうものを持つべきです。そうであればOKだと思います。(そういう歯科医師にも出会いました。これはさすがだと思いました。)

これは「研究と臨床(=現場)」の違いでもあると思います。
【研究と臨床の違いとは・・・・】
多分、この歯科医師は研究志向だったんじゃないかなと。(確か研究論文とか書いていて助手かなんかやっていたような)研究であれば、自分の研究領域を徹底的に突き詰めていく、「こだわり」と持って突き進めていくということは大切です。それがなければなかなか研究なんてできません。ある種、狭く深くと、ギューっとその領域にフォーカスしてっていうことが重要なのかもしれません。ただ、臨床、要は現場で顧客を目の前にした時は、そのマインドがマイナスに影響してしまうのではないかと。あまりにも「こだわりすぎる」こと、全体を見ずに狭い1点に固執しすぎることでマイナスになってしまうというわけです。その専門性が活きるケースもあると思いますが、そればかりではありません。いろいろな状態な顧客が来るわけで、広い柔軟な対応が必要になってくるわけです。極端な話、「こだわり」を捨てても、顧客の状況に応じて、顧客にとって最善の対応になるように顧客志向に徹しないといけないこともあるわけです。(それが、結果的に、顧客満足に繋がるわけですから)。そういったこともしっかりと頭に入れてほしいと思います。あと臨床(=現場)ではやはりコミュニケーション能力というのも重要ですね。顧客を目の前にするわけですからね。まずは顧客が話しやすい雰囲気をつくる、そして顧客からニーズを引き出す、受け止める、そして顧客の状況・自分の専門性とあわせて、一番ベストなサービスを提供すると。あと、顧客にサービスを提供することにおいて重要なことの1つは、どれだけ多くの顧客を見てきたのかということです。いろいろなケースの顧客を目の前にしながら、いろいろな体験を積むということです。多くの体験を積んでいる人は、いろいろなケースを見てきていますし対応してきていますので、どんな顧客が来たとしても、冷静に、的確な判断ができると思いますので、最適な対応ができる確率があがると思います。どこの大学を出たか(偏差値うんぬんより)というよりも、どれだけの体験・経験をして技術や見識を磨いてきたのかということの方が重要だと思います。そういう方に診ていただきたいですね。
研究向き、臨床向きというのはあると思いますが、自分の性格や志向性等も考慮に入れて進むべき道を決めていただきたいと思いますね、でないと、なにより顧客が不幸になりますからね。

【専門職の方が持つプライド・・・・】
えてして、こういった人は、プライドが高いとも思いますので、たとえこういったことを他の人からアドバイスされたとしても多分、聞き入れないんじゃないかと思いますが。プライドを持つことは大事ですが、あくまで専門性が高いって思いこんでいる自分を否定されてプライドが傷つくから聞き入れないっていうのは、考えものですよね。いろいろ言われると露骨に嫌な顔をする・・・これでは困りますよね。
新しい知識を増やしていく意識、いろいろな経験を通して今までの価値観や知識の中になかったものについても柔軟に頭にいれていく姿勢、顧客に声に耳を傾ける余裕、何より、自分が失敗したなミスしたなということがあれば、それを謙虚に受け止め次にいかしていく姿勢、そうすることによって技術・知識も飛躍し、自信もつき、それは顧客にも伝わり、自然と顧客が増えていく、そんな循環になると思います。
専門性というのは資格を取ったら達成ではなく、資格を取ってからが本当に意味でのスタートです。プロとして一生勉強、一生自己研さんをしていかなければいけません。しかも専門知識といえど、時代とともにかわっていくものもあるでしょうから絶えず勉強ですよね。

【とはいうものの自信は必要】
自分の知識・技術には自信は持っていてほしいと思います。たとえ、現段階ではまだまだ自信を持てなかったとしても、目の前に顧客がいる以上は、思い切って自信を持って対応(治療)してほしいと。その姿勢だけでも顧客も安心しますからね。躊躇することで失敗するなんてこともあると思うので、自分が対応する(治療)するその瞬間は自信と思い切りですね。それ以外は謙虚さですけど。

【人間力も大事なんですよね】
それから神経質でなく、ある種おおらかさがないと。顧客を安心させてくれる、なんでも話せる雰囲気を持つそんな感じですかね。(顧客は専門職の人がなんか怖くて、言いたくても言えないこと、聞きたくても聞けないことってたくさんあるんですよね)これは、上記で書いたコミュニケーション能力にもつながると思いますが、専門職の人間力っていうもの重要ですよね。専門知識・技術があればいいんではなく、プラスで人間力。ここも磨かないと。


【権威と専門職について】
専門職という点について『組織の心理学』(19917月初版 有斐閣ブックス 著 田尾雅夫)のプロフェッショナリズムの項目にこういった記載がありました。特に赤字の部分。(「組織の中のプロ」としての記載なので、少し意味合いが違うかもしれませんが、大きな括りでは同じだと思いますので抜粋します。)
以下抜粋。
『プロフェッションとは組織の中で自律性が大きい職業である。そのためには、通常、専門的に高度な知識や技術を習得し、かつ、それを実際に活用できなければならない。グリーンウッド(1957)によれば、それは、医師に医学、弁護士に法律学のように、知識や技術の一貫した体系性を有し、それを教授する大学のような高等教育機関がなければならない。また、体系的であればこそ、いわば素人が容易に近づくことができず、彼らの無知に対して専門的な権威を行使できるのである。素人には可否の判断ができず、判断のための資料を入手できることもなく、判定する機会もない。さらに、そのような権威を得たプロフェッションは、名称や業務を独占することができたり、ライセンス・システムによって無資格者を排除できる。たとえば、治療は医師という称号をもたない人には許されないことであるし、その称号は国家が主催する試験に合格しライセンスを得なければならない。(中略)プロフェッションは、公益に奉仕している。その高度な専門的な知識と技術が多くの場合、いわゆる素人を対象にしているために、対等ではないサービス関係が成り立つ。素人の無知に対する、いわば一方的な支配関係にあるといえる。逆にいえば、勝手なことは許されないという倫理性が厳しく問われる職業である。』
たしかに、非常に多くの高度な知識や技術を有しているので、専門職の方のおっしゃることが正しいことがはるかに多い、ほとんどの場合正しいとも思います。そして素人の私達よりも当然正確で的確な判断をするとは思います。しかし、赤字のような「素人は容易に近づくことができず、彼らの無知に対して専門的な権威を行使できる、 素人の無知に対する、いわゆる一方的な支配関係」というものが専門職のおごりに発展すると、深刻な問題現象や予期せぬトラブルが発生すると思います。
 
権威という部分では
『影響力の武器〔第二版〕なぜ、人は動かされるのか』(20078月 誠信書房 ロバート・B・チャルディーニ)
の第6章「権威」の項目で、権威のもつ影響力の強さ、権威への盲目的な服従、単なる肩書きにも機械的に服従(これは、権威者に対して自動的に反応する場合、その実体にではなく権威の単なるシンボル、要は肩書き、服装、装飾品に反応してしまう傾向があるとのこと、さらに、いずれの場面においても、服従した人は自分の行動に及ぼす権威者の影響力の効果を過小評価しているとのこと。)してしまうということについて言及しています。例えば「専門職であるという権威」というものに人間は影響を受けやすい(その人のいうことに従う、間違っていないと思う)、ものすごい強い影響力を行使できる、支配関係を行使できるということだと思います。専門家のいうことは盲目的に信じる、疑問を持たないたとえ、間違った判断をしていたとしても、顧客側はそうは思わないということでもあります。無知な素人を言いくるめることもできるわけです。
専門職につくということは、権威を持つということ、それだけに、そう相応の人間性や顧客と向き合う上ので自覚・誠実さというものが本当に必要になってくると思います。
(※余談ですが、影響力の武器は本当におもしろい本です。承諾誘導のテクニックなんかも学べると思いますので営業マン志望の方は是非読んでもらいたい一冊ですね。)



【顧客志向について】
歯科医師に限らず、様々な専門職の仕事があると思います。そういった専門職の仕事の先には必ず顧客がいます。いろいろな専門職の方の仕事ぶりを見ていて思うことは(特に、一般の顧客を相手にする専門職を見ていて感じることは)、本当の意味で顧客1人1人に目が行っていないと思います。専門職の方でも人当りがよく、こちらの話を聞いてくれているように見える人もいますので、あたかも顧客志向のように見え、顧客のことをしっかり見ていてくれるって思いがちですが、実は全然見ていないというケースは少なくないと思います。それぞれの専門職の方が見ている顧客の数が多いというのも理由の1つだと思いますが。(これは私の実感だけですが。もっと顧客11人のことをしっかり見て、親身に診ていたら、もっと違った対応だろうって思うことも少なくないので。)
いずれにせよ、顧客志向の専門職がこれからの時代生き残っていくと思っています。顧客11人に目配せをするということは非常に難しいことですが、だからこそ、それができた時には、多くの顧客から支持されると思います。顧客数が多すぎて、なかなかそこまでできなかったとしても、(いくら頑張ってもできないことの方が当然です、簡単にできているっていえる人は、大概できていません。勘違いです!)できていない自分ということに真正面から受け止められるのであれば、それも形は違えど顧客志向といえると思います。できないにしろ、そういったスタンスを志すということが本当に大事だと思います。そうするためには、では、自分はどういったことを磨かなければいけないのかということを真剣に考えるということが重要だと思います。
逆に自分は選ばれた人間なんだとか、自分の知識や専門性を過信し顧客を無視した対応をするようだと、よほど優れた技術や知識を持たない限り、立ち行かなくなるでしょう。
この点は肝に銘じてほしいと思います。
現在は、インターネットや様々なところから情報が得られる時代になってきました。以前であれば顧客は知りえなかった情報や専門知識も、あらゆるところから得ることが可能になってきました。それだけに、情報が非常に少なかった昔と比べると、顧客側のいろいろなことを調べ研究し、賢くなってきたのではないかと思います。故に顧客が専門職を選ぶ目も厳しくなってきているので、専門職は大変な時代だと思います。



専門職を目指す、専門職に就くということはプロを目指す、プロになるということです。実は、資格が取れたから、卒業ができたからOKではなく、資格を取ってから、職業に就いてからが本当の戦いです。
いろいろな力が試されるわけです。そういった覚悟もしっかりと持ち合わせた上で、頑張ってほしいと思います。

専門職だから就職に有利、専門職だから人から指示されないからいい、勉強ができたからそっちの道にすすむ、権威的な仕事をしたい、的な人はやめてほしいですね。
自分が習得した専門知識・専門技術は、その先にそれを求めている顧客がいて、その要望を満たすことで仕事として成立するということをしっかりと覚えておいてほしいです。
だから、専門知識・技術を習得して、こういった形で貢献したいんだってイメージしている人は是非是非そういった道に進んでほしいと思います。



こういった医療の世界のことについて、このような形でタッチするのは何となく気が引けるわけですが、私が感じたことは感じたこととして、やはり表現するべきじゃないかと思い、思い切って書きました。まずはこの勇気を評価してください・・・
いろいろ書いてきましたが、こういった、他者の意見を踏まえながら、学生が将来の道を真剣に考えるきっかけになってもらえればと思います。それができれば、自分も思い切って書いた意味があるなって思います。

ただ、あくまで私見ですので・・・・お手柔らかにお願いします。
私の体験を通じての話なので、偏っている可能性は多いにありますが、こういった考えの人もいる程度に思ってくださればと幸いです。

最後に、今まで、本当によくしていただいた歯科医師の方もいましたので、そういった先生方には本当に感謝しています。そういう方の方が圧倒的に多かったです。彼らの名誉にかけてそれだけは言っておきたいと思いました。
今回のエピソードは特例だとは思いますが、でもこういうこともあるので気をつけましょう!

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