2012年6月5日火曜日

困難を乗り越えるために

厳しい現実をどう捉えるかによって前向きにもなれるし、落ち込みもするんですよね。
そんで、その捉え方ひとつで、現実を突破できることもあるし、逆に心が折れて、潰れてしまう場合もあります。明るい兆しが見えもするし、反対に真っ暗闇にも見える…

厳しい現実に直面した時こそ、前向きに捉えて、それを突破したいものです。

通常は誰でも、厳しい現実に直面した場合、問題点ばかりに目がいって、ネガティブになり、足踏みしてしまいますよね。前向きに捉えられる人は、珍しいと思います。僕も、厳しい現実に直面するとネガティブな思考になりますし、一旦ネガティブな思考に傾くと、際限なくネガティブな方向に進んでしまいます。

そういう時に大切なのは、やはり周りの関わりなんですよね。
どう声をかけるか、要は、厳しい現実に直面している相手の状況を見て、どうプラスに転がるための関わりをするかって事なんですよね。
例えば、結果が出なくて、悩んでいるとします。それに対して「どうするんだ!?だからお前はダメなんだ」と言われるより、「結果はまだ出ていないけど、今までの過程はだからきっと結果は出る、頑張れ」とか言われた方が、現実を前向きに捉えてプラスに前に進もうと思いますよね!
だから、今、厳しい現実に直面して、もがいている人が近くにいたら、できるだけ、いい兆しを見つめて、プラスに見てアドバイスしてあげて欲しいものです。

そうそう、
でも、たまに、どんな状況でも前向きにぶつかっていける人がいるんですよね〜
それを見ながら、最近思うことは、そういう人達って、小さい頃から、親からプラスのアドバイスや関わりを受けて育った人なんだろうって・・・親から承認されて育っているから強いし、どんな厳しい現実に置かれてもプラスに見えるような思考法をするんだろうなぁと思うんです。
そんなのを見ていると、小さい頃からの思考の癖付けも必要なのかなと思ったりします。

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